山形県の風景印
文翔館(ぶんしょうかん)山形市の中心部にある国の重要文化財
「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」です。
正式名称は「山形県郷土館」、石造りの西洋風建築です。
夜はライトアップされます。
山形緑町一郵便局と山形旅籠町郵便局の絵柄に使われています。
山形七日町二郵便局は、丁子屋洋品店として
大正14(1925)年に建てられた西洋風建築です。
昭和47年から郵便局になりました。
霞城セントラル(かじょうセントラル)山形市内の建築物では最高の高さを誇ります。
地上24階、地下2階で、最上階24階にある展望ロビーは無料開放となっています。
霞城セントラル郵便局はこのビルの一階にあります。
紅花(ベニバナ)は、アザミに似た菊科の花で、染料に使われます。
7月の梅雨の時期から、梅雨明けにかけて、赤~真黄色の花を咲かせます。
昭和57年に紅花が山形県の花として定められました。
山形市高瀬地区では7月の開花時期に「山形紅花まつり」が開催されます。
紅花の摘み取りの見学や、染め付け体験ができます。
スタジオジブリのアニメ「おもひでぽろぽろ」で、主人公が紅花の里の高瀬地区を訪れます。
紅花の摘み取りや、夜明けに朝露のついた花の様子が細かく描写されています。
山形駅前郵便局山形木の実町郵便局の絵柄に使われ、
山形南郵便局は、外枠が紅花の変形印です。
山形市内の郵便局は、2016年の春休みに、レンタサイクルで母と一緒にまわりました。
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